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「下書き the666beach 2記事目 日産キックスの内装は何故安っぽいのか」

2025 5/13
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2025年5月13日

日産キックスの走行性能は素晴らしく、多くの安全装置を標準装備しています。

外観も好みはあるものの高級感のある佇まいと、独特のインパクトのあるグリルを備えていて存在感があります。カラーバリエーションも13種類と豊富で、ユーザーの好みに応じたカラーが選択できます。

そうした現実とは裏腹に内装に不評が多いのも事実。高価な買い物だからしっかり内装の良し悪しについては把握しておきたいものですよね?

意見の分かれるキックスの内装にはどんな特徴があるのか解説していきます。

内装の良し悪しって大事だよね!

外観以上にしっかり評価が別れるところだから、しっかり確かめておいてね!

目次

素材について

日産キックスの内装には使用を続けていく上で物足りなさを感じさせる素材が一部使われているという指摘があります。

ハードプラスチックによる質感

ドアを開くと視界に飛び込んでくる差し色のドアトリムやフロントパネルが目を奪います。これらに使われているハードプラスチックですが、外観の高級感とは裏腹に手触りや凹凸のある外観がチープさを印象付けてしまう一面があると言われます。

内装工程でハードプラスチックを用いることには無駄が少ない反面、プラスチックと一目で解る内装が多く目に入ることにはあまり良い印象を持てないという意見があります。

内装はまた好みの分かれる部分でもあるよね。

外観よりっと身近に感じられる部分だからね。

ファブリック素材

マットスプリングタイプのゼログラビティシートが装備されていますが、こちらの素材がファブリック素材によるものとなっています。鮮やかなカラーリングバリエーションをシートにもそろえているところは良いものの、質感が硬質でユーザーの好みを選ぶようです。

電気系統の不具合

内装とは直接異なる要素になりますが、電気系統の不具合も多数報告があります。

  • ブレーキランプ
  • バックランプ
  • ラジエーターファンモーター
  • ECU(エンジンコントロールユニット)

といった各種電気系統において不具合の報告があり、ラジエーターやECUの不具合においてはリコールの対象になるなど、抜本的な解決が必要な問題もはらんでいます。こうした信頼感の確保が不十分なところも内装の装備の信頼感を損なう要因になっています。

中途半端で狭いパーツ

複雑に配置されたボタン群

ハンドル部分には走行時に便利な機能を凝縮したようなボタン配列がなされています。多くのユーザーの操作感を意識した配列になってはいるものの、密集したボタンの操作は苦手な人にとってはもう少し気を遣った配置にしてほしかったとの意見があります。

便利さが際立つ反面、使う相手を選んでしまうところもあるかもしれないね。

アームレスト

長距離走行に必須なアームレストですが、設定位置に問題を孕んでいます。一番多いのは高さが十分に確保されていないという意見です。腕を置く位置が低く走行時に肘を置くと肘が伸び切ってしまってまともに使える代物ではないと否定的な回答が目立ちます。

身体が大きい人には少し物足りないね。

アームレスト内部の収納

つづいてアームレスト内部の収納ですが、はっきりって狭いです。また、狭いだけでなく底も浅い為入れるものは相当限られてきます。ないよりあった方が良いものの、少しの工夫でもっと良いものに出来たのではないかと考えてしまいます。

前席と後部座席の違い

運転席が多機能で現代的なデザインにこだわっているのとは対照的に、後部座席には明らかに外観に手を抜いたと思われる仕様が目立ちます。

狭さ

ヤリスクロスなどの競合車と比べて大容量の収納を確保しているためか、後部座席の座り語心地は決して快適とは言えません。大人の男なら膝が前席にほぼ密着する距離感であり、はっきり言って狭いの一言です。

圧迫感があるかも…

トランク容量が大きい分少し手狭になるところがあるかもね。

装飾の少なさ

運転席に趣向を凝らしてカラーを施しているところが目立ちますが、それとは打って変わって後部座席の装飾は地味一徹なものとなっています。顕著なのはドアで、前席にあったような色の切り替えも会いません。むき出しのハードプラスチックだけであり、寂しい感じがします。 

まとめ

 キックスの外観に対する肯定的な意見は多く、若者から高齢者まで幅広い層に受け入れられる個性のある外観となっています。そうした印象の強さがあるせいか、内装への期待感も自ずと高いものになっています。

結果、内観は使用に耐えない程の低いスペックがある訳ではありませんが、前述したような扱い辛さのあるパーツがどうしても中途半端な印象を与えてしまう要素になっていると言えるでしょう。

競合他車が多い車種である点も否めず、トヨタのヤリスクロスやホンダのヴェゼルなどコンパクトSUVにはそれぞれ良さを持った競合車がひしめき合っています。総合的な部分でキックスの長所は理解されているものの、内装は好みの違いなどで他車と比較されやすい部分であるともいえます。

完全な買い物は難しいとしても、内装に一定の不評があることも事実。自身でしっかりと納得のいく見解を持っておくことが大切です。

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