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【大公開!】レバクリではどうやってAGAの診断をしているの?

2025 5/14
診察
2025年2月24日2025年5月14日
相談者

なんか最近妙に髪が薄くなってきてさ…

治療経験者

一度きっちり診断してもらった方が良い。AGA発症してるかも。

相談者

でも、どこでどんな検査したらいいかなんて全然解らなくてさ…

治療経験者

めっちゃいいとこ教えてあげるよ‼

薄毛に気づいたら、とにかく不安になりますよね?
今の状態を正確に知りたいし、どうにかしたい気持ちでいっぱいになります。

AGAって不安が大きいだけにちゃんとした答えを聞いて納得したですよね?

薄毛治療専門の医療機関レバクリでは、一体どの様にAGA(男性型脱毛症)を診断しているのか?そんな疑問に詳しくお答えしていきます。

目次

そもそも薄毛になる理由とは?

AGAで薄毛になる理由は、毛根の脱毛サイクルが短くなるから。本当にこれだけです。正常な毛髪は2年~6年の期間をもって抜け落ちます。新しい毛髪が生成され、古い毛髪を押し出すためです。しかし、

AGAを発症すると通常の抜け毛のサイクルである2年~6年を待たず、準備段階で成熟前の毛髪が抜け落ちてしまいます。

人間の毛髪は一日50~100本抜け落ちているので、このくらいの本数の抜け毛は常識の範囲内であり、毛髪の総量が変化することはありません。

しかし、AGAで成長前の毛髪が抜け落ちる状態になると、健全な脱毛の周期が維持できなくなっていきます。

<引用:ドクターズヘア公式>

本来2年~6年成長するまでにかかる時間が、僅か数か月~1年になっている事実を考えると、相当短い間隔で毛髪が抜け落ちているのがご理解いただけるかと思います。

目に見えて地肌が露見するようになるのは、この極めて速いペースで脱毛周期の乱れが起こっている為です。

抜け落ちた毛髪について

成長する前に抜け落ちる毛髪は、当然通常の毛髪の抜け毛に比べて不完全なものになります。明らかに軟毛かつ先端が尖った形をしており、毛根部分も驚くほど細く、肉眼では毛根を確認できない程に不完全な姿をしています。診断では、抜け落ちた毛髪の状態について詳しい説明を受けます。ご自身で確認してみましょう。

<引用:広島発毛研究所>

正常な周期で抜け落ちた毛根は根本が丸く、マッチ棒の様な外観をしています。一方で、AGAによる抜け毛は、毛根が委縮してどこか頼りなく、先端部分がいびつな形をしています。

こうした毛髪は頭皮に定着しません。コームなどで髪をとかすと、ごっそりと髪の毛が抜ける機会が日を追うごとに増えていきます。

この様に、毛髪の成長を待つことなく髪の抜け落ちる時間だけが早くなると、少しの刺激でも頭皮に定着していない毛根は抜け落ちる確率が飛躍的に上がります。

この様に、毛根の成長サイクルの悪循環は想像を超えた速さで薄毛をもたらすことになるのです。

”ハミルトン・ノーウッド分類”で行うレバクリの診断

薄毛のヘアサイクルの乱れを体系化して視覚化した指標に、ハミルトン・ノーウッド分類があります。1975年アメリカの皮膚科医であるノーウッド氏が、1000人を超えるAGA患者を対象として調査を行ったAGA(男性型脱毛症)の進行度合いを確認できる指標です。

これは今日最もスタンダードなAGA分類の指標であり、レバクリではこの指標を用いて診断を行います。

治療経験者

”ハミルトン・ノーウッド分類”を見れば現在と未来の自分の姿を的確に把握できるんだ。自分が考えていたより実際は危険なフェーズにいることも多いからよく見比べてみよう。

相談者

本当にありがたいね。これは重宝するよ。

全体図

<引用:紀尾井町クリニック>

※vertexとは日本人に比較的見られるAGAの特性を反映した指標として、日本で独自に加えられたものになります。日本でAGAを見極める時は、頭頂部の進行についてはこちらの肢への派生を同時に考えていくのが一般的です。

個別の進行度

■ステージⅠ

 

 外観上はあまり変化が解らない状態。水面下ではAGAは進行しているため、要所要所で薄毛の前兆が表れ始める。普通に生活していれば特段気にもならない段階であり、的確に治療をすれば何も変化の無い状況を作り出すことが出来る。

■ステージⅡ

 

 髪の生え際が後退し始め、前頭部にM字の兆候が表れてくる。自身がAGAを発症したと解る。ステージⅠと同じく、的確な治療をすれば改善が見込まれる。

■ステージⅡ Vertex型

 額の生え際の後退に加え、頭頂部の薄毛も同時に進行するパターン。際どいタイミングではあるが、治療の効果は見込まれる。

■ステージⅢ

 Ⅱ型のM字がさらに進行して後ろに後退したもの。Ⅱ型で進行を止められなかった為、同じ症状が悪化した状態。

■ステージⅢ Vertex型

 M字が進行したステージⅢ型の薄毛に、頭頂部のO型が同じタイミングで発症している状態。日本人に多い。

■ステージⅣ

 

 ステージⅢの前頭部と頭頂部の薄毛が更に拡大した状態。同時に薄毛が進行していく為、毛量が大きく失われていく。

■ステージⅤ

 M字であった前髪が既にその形を留めておらず、頭頂部の薄毛も同様にその面積を拡大している。あと少しでM字とO型の薄毛の部分が繋がる。

■ステージⅥ

 

 M字とO型の薄毛が遂に繋がってしまった状態。側頭部と後頭部を残して、一気に髪が失われている。どこから見てもAGAであることが解る。

■ステージⅦ

 

 ステージⅥが更に進行して、AGAが最終的に広がった状態。側頭部と後頭部の一部を残して髪が全て無くなってしまう最終的な形。

<引用:スーパーミリオンヘアー>

まとめ

レバクリでは抜け毛を分析し、毛根の状態を見極めることでAGAの傾向をとらえていきます。そして生活習慣等を含め多くのヒヤリングを経て、ハーミット・ノーウッド分類を用いた診断を行い、現在のフェーズから自分に最も自分適した治療法を特定していきます。

この様に、レバクリの診断は統計的かつ実証的なものです。非常に常識的で信頼性のある内容であると言えるでしょう。AGAは進行性です。早期発見と対策こそが治療の鍵になります。薄毛を意識し始めたら、積極的にレバクリで無料診断を受けてみましょう。

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