
AGA治療薬って一体どんな成分で出来てるのかな?



飲む前にしっかり調べておく必要があるよね。
進行性のAGA治療は継続して薬を飲む必要があります。治療はとにかく長丁場になりますからね。
毎日身体に入れるものだからこそ、きちんと薬の扱いについて知っておかないといけませんよね。普段から知ってるお薬じゃないし、事前に学んでおくことって大切です。
この記事ではそうしたレバクリの扱っているAGA(男性型脱毛症)治療薬について詳しくお応えしていきます。
お薬のご紹介



薬の効果がとにかく気になるんだけど



今からじっくり説明していくね。
フィナステリドとデュタステリドの違いってなに?


<引用:レバクリ公式サイト>
AGAの治療では第一にフィナステリドとデュタステリド、このどちらかの薬を使って薄毛の進行に歯止めをかけます。
AGA患者の人体では抜け毛の原因となる有害な酵素、5αリダクターゼがDHL(ジヒドロテストステロン)と結びつくことで発生します。この悪玉酵素が毛髪の成長サイクルを狂わせることでAGAが発症します。5αリダクターゼの発生を抑制することが、治療の第一歩になります。
フィナステリドとデュタステリドの両薬はどちらもこの酵素に作用するお薬ですが、デュタステリドはフィナステリドより高い効果を発揮するとされており、その効果は実にフィナステリドの1.6倍とされています。
まず治療は通常フィナステリドから始めます。フィナステリドの服用で一定の効果を見極めた上で、デュタステリドの服用を始めるかを選択するのが一般的です。
加えて、お薬の成分の持続力にも違いがあります。両薬共に薬の成分は血液内に一定の期間留まる形で作用していきます。フィナステリドの有効成分は半分が体内から抜けていくまでにかかる時間がおよそ6~8時間、一日を待たずして薬の効果は失われますが、その一方でデュタステリドは3週間から5週間体内に有効成分が留まるとされています。



お薬を選ぶ上で大切なことがあるんだ。どちらも毎日継続して飲むのは変わらないんだけど、フィナステリドは体内から有効成分が抜けるまでおよそ6~8時間、効果は一日も続かないんだ。
一方でデュタステリドは、3週間から5週間体内に有効成分が留まるとされている。薬の持続力はまるで違ってるいるんだ。



へー、そんなに有効成分の持続力に違いがあるんだね。
そして最も重要な点に、有害酵素である5αリダクターゼの分類上の問題があります。5αリダクターゼにはⅠ型とⅡ型の2つの類型が存在しておりいますが、フィナステリドはⅡ型の抑制に限定された働きをします。
一方デュタステリドはⅠ型とⅡ型の両方を抑制する作用するという大きな特徴があります。デュタステリドがフィナステリドより高い効果をもたらすとされる要因にはこうした薬の効果の違いがあります。



デュタステリドがフィナステリドより高い効果を発揮すると言われる所以だね。フィナステリドから始めていくのが王道だよ。
ミノキシジルを飲む理由はなに?
ミノキシジルは血管を拡張させる作用があるお薬で、毛包に直接作用し血流を改善させます。血流を改善することで細胞の増殖やタンパク質の合成を促進し、発毛作用を促進します。結果、細くなった髪の毛が太くなる効果があります。
ミノキシジルはAGAだけでなく、様々な壮年性脱毛症に対しても発毛を促進させる効果があります。大正製薬の臨床実験では24時間以内に、80%の患者にミノキシジルの効果が確認された報告もあります。



ミノキシジルは頭髪以外にも全身の体毛に作用するよ。髭や眉も頭髪と同じように濃くなることも覚えておいてね。


<引用:大正製薬公式>
知っておきたいヘアサイクルとは?
日本人の毛髪は平均10万本と言われ、自然に脱毛・再生を繰り返しています。1日の抜け毛は50~150本とされ、正常な男性の毛髪の脱毛周期は2年~6年とされています。正常な成人男性であればこの期間内に規定数の髪が自然に抜け落ち、維持されていきます。
しかし、AGA(男性型脱毛症)を発症するとこの毛乳頭サイクルの周期が乱れます。毛髪の成長から脱毛までの期間が以下の図の通り大幅に短縮されてしまいます。
AGA(男性型脱毛症)の発症による脱毛までの期間は数か月~1年と短縮されます。
健康な毛根による脱毛の周期が2年~6年であることを考えると、この脱毛スピードは異常であり、明らかに脱毛までの時間が短いことが解ります。こうした周期で脱毛が繰り返されると、極めて早いペースで頭皮が露見していくことになります。



随分短い期間にヘアサイクルが短縮されるんだね。



そうなんだ。毛根の成長期間が最大6年から1年になることを考えると、AGAのヘアサイクルの乱れがどれだけ異常な状況を引き起こしているか解るはずだよ。


<引用:エーツー美容外科>
薬の副作用について


そんなAGA治療ですが、発症事例は多くはないものの副作用の事例も報告されています。薬の負の側面として正確に理解しておく必要があります。もし自分にこうした兆候が見られたら直ぐに薬の服用を中止し、医師に相談しましょう。
フィナステリド、デュタステリドの副作用
- 1.男性機能低下
-
フィナステリド、デュタステリドの代表的な副作用としてあげられるものになります。DHL(ジヒドロテストステロン)を抑制する効果のある両薬ですが、性欲の減少を自覚する症状が一部の方々から報告されています。勃起不全を訴える症状や精子量の減少が主な症状として上げられます。
- 2.肝機能障害
-
肝臓機能の障害事例が0.2%と少ないながらも報告されています。黄疸を生じ、黄疸を生じたり、全身に倦怠感を伴います。時折嘔吐も生じるなど、全身の不調を訴えます。定期的な肝機能検査が必須になます。
- 3.抑うつ
-
仕事や私生活において倦怠感を感じたり、抑うつ状態になる事例もあります。これまでの習慣に無かった薬の摂取が引き起こすショック状態であると言えます。
ミノキシジルの副作用
- 4.多毛症
-
ミノキシジルは血管の拡張作用を持つお薬です。血流促進により毛根が活性化されることで毛髪が太くなっていきます。これは血管に通じる頭皮以外の毛根にも同じ作用があることを意味します。ミノキシジルの摂取で少なからず髭やすね毛など、全身の体毛は濃くなっていきます。
- 5.皮膚炎
-
血流の状態が良くなることで皮膚に赤みを生じたり、痒みを生じたりといった現象がおこることがあります。ミノキシジルが血流を促進させることで、皮膚を過敏にさせる作用を生じることがあります。
【最重要】先ず医師の診断を受けましょう。
治療を始めるにあたっては必ず医師に相談して必要な検査をしてください。安全性を確認することが治療の第一歩になります。


Ⅰ治療は血液検査を受けてから!!
薬は肝臓で分解されて血液に運ばれます。正常な肝機能を持っていなければ治療を開始することが出来ません。必ず医師の正しい診察を受け、血液から肝臓機能が正常であることを確認してから全ての治療は開始する必要があります。当然すぎる大前提と心得ましょう。



自分は絶対健康な自信あるんだけど、医者行ってからじゃないと治療始めたらまずい?



過信は大敵‼お薬は肝臓で吸収されるからね。自覚が無くても、肝臓に少しでも問題があったら治療どころではないよ。なによりも定期的な血液検査が大切なことを知っておいてね。
Ⅱ薄毛の原因がAGAでないケースもある。
薄毛を確認したことがそのままAGAであるとは断定できません。頭髪の脱毛には白血病や甲状腺の異常など、その他の病気による場合もあります。現在の自分の薄毛がAGA(男性型脱毛症)によるものかそうでないのか、この点も正確な見極めが必要です。
Ⅲ遺伝子レベルでの検査も可能
病院によっては診断に遺伝子レベルでの検査を実施している医院もあります。血液検査だけからでは解らなかった自らの身体の構造についても、医学的な根拠を伴った診断が今日では可能です。AGA(男性型脱毛症)以外でも何かしらの合併症を生じている可能性も視野に入れて検査に臨むといいでしょう。
まとめ
レバクリのAGA治療に用いられるお薬は決して多くはありませんが、正しい用法に則り正確な用量を服用していく必要があります。
また、お薬である以上副作用が生じるものであることは否めません。治療が始まってからも日々の中で自身の体調の変化と常に向き合っていかなければなりません。治療をスタートしてからはこれまで以上に慎重な時間が続きます。定期的な血液検査は必ず実施しましょう。
レバクリの薬は世界中で治療の実績のある内容のものです。医師の指示を守り、正しい治療に徹していきましょう。
コメント